ナッツモニュメントを巡る旅のススメ①
ピスタチオ 場所:トルコ・ガジアンテップ
2018年10月3日(水)訪問。
わたしにとっての初・ナッツモニュメント。
場所はここらへんです↓(住所:Düğmeci, 27400 Şahinbey/Gaziantep)
わたしはピスタチオデザートフードファイターとなった結果(正確には、"フードファイターにならざるを得ない状況に追い込まれた")、トイレとお友達になったので食べ過ぎには要注意です。
また、わたしは残念ながらトライできませんでしたが、ピスタチオケバブなるものもあるようです。
ピスタチオファンの方にとっては、たまらん場所だと思います。
特にピスタチオコーヒーは是非とも飲んでみてほしいです。
訪れる時期によっては、赤色の生ピスタチオも見れるかも。
赤い外皮を剥くと、お馴染みの殻が姿を現します。
2019年4月27日(土)訪問。
場所はここらへん↓(住所:ถนนขวาง Tambon Wichit, Mueang Phuket District, Phuket 83000 タイ)
インパクト大!な、このモニュメントは、「Sri Burapha Orchid」というカシューナッツ工場の敷地内にあります。
この工場は、工場見学ができると謳っていますが、実際には工場はほぼ稼働していない状態に等しく、スタッフはお土産コーナーへの誘導に必死です。
この点は、トリップアドバイザーの口コミでも数多く指摘されています。
わたしが訪問した時も、インド人の団体観光客たちは「超つまんねー」と愚痴ってました(笑)
しかし、レアなカシューナッツ殻剥きマシーンを目の前にして、オタクはヨダレが華厳の滝状態。
(このおばさん、カメラ向けたら微笑んでくれてほっこりしたなあ。。。^^)
カシューナッツ工場の女社長にお会いできたこともたまらんポイントでした。
社長本人がお土産コーナーでお客に試食をどんどん勧めるなどして一生懸命働いてらっしゃいます。
疲れ切ったような顔をしてらっしゃる工場作業員が多い反面、社長はふくよかでキラッキラのアクセサリーを身にまとっており、"資本主義社会が産み出した格差社会"をまじまじと感じました。
色んな意味でこの工場見学は社会勉強になりますよ。
ちなみに、プーケット産カシューナッツの味は覚えてません。
プーケットの次に行ったカンボジア・コンポントムのカシューナッツが、あまりにも素晴らしかったから記憶から追い出されたみたいです。
プーケットのカシュー農家の方々、すみません。
今回のナッツモニュメントのご紹介は、一旦ここまで。
次回をお楽しみに!