【ナッツを社名にしたい人必見】ナッツで社名占いやってみた
最近、占い師の知り合いが増えたナッツ子さんはふと思いました。
「ナッツを占ったらどうなるのだろう……」
ということで、社名占いサイトなるものを利用して社名としてのナッツを占ってみました。
社名の総画数を占うものなのですが、結果がなかなかに面白かったので、その内容をご紹介します。
利用した占いサイトはこちらです。
余談ですが、コストコの無塩ミックスナッツのカシューナッツは美味しいです!
その他のナッツは、ビミョーです!
それではひとつずつ鑑定結果を見ていきましょう。
アーモンド
無理をして失敗する運命数である。
会社名の画数が12の会社は、なかなか有能な人材に恵まれない。
経営陣は意志薄弱で無力を省みず、不相応の事業計画を企てることが多い。
志と異なって失敗することが多く、やる気を失い苦労が絶えない。
社員はそんな経営陣に対して疑心暗鬼となり、仕事に向かうモチベーションも低い。
そうして社内で負のスパイラルが起こるため、社外へ意識を向けることができず、会社全体で孤立する傾向がある。
凶数の影響力を回避するためには、社内の円滑なコミュニケーションが有効である。それは「報・連・相」のような形式的なものではない。社員同士の心が通い合うような工夫をすれば、負の連鎖を断ち切ることができる。
大吉運数。
会社名の画数が16の会社は、ピンチをチャンスに変える強運を持つ。
これまでの凶、いま起こりつつある凶、これから先起ころうとする凶、すべてを吉に好転させることができる。
大衆の潜在的な需要をつかみ、商品やサービスの形で社会に還元し、事業を大成する。
この数を持つ会社は規模の大小や事業分野に関わらず幸運に恵まれるので、最高の吉数といえる。
どんな事業を展開していても、業界の上位に立つことができる。
マカダミアナッツ
挫折を暗示する運命数。
会社名の画数が22の会社は、事業が途中で頓挫するなど、厳しい運命に見舞われる。
逆境に弱く、役員・社員ともに無気力になりやすい。
一方で、一等地の新築ビルに本社を構えたり、会社の規模に見合わない大規模な事業に手を出すなど、虚栄心から豪奢を装うことも多い。
ところが、表面だけで内実がまったく伴わないので、惨憺たる結果に陥る。
社員一同、心を入れ替え、謙虚に仕事と向き合うことが必要である。
凶数の影響力を回避するためには、現実と向き合うことが必要である。社内には事業を盛り立てる才能や技術があるのか。そして、それをどう活用するのか。また、ない場合はどうフォローするのか。真剣に考えると良い。
事業が破綻しやすい凶数。
会社名の画数が14の会社は、波乱があって浮き沈みが激しく、役員・社員ともに心労が絶えない。
悪評が立ちやすいため、小売業やサービス業なら顧客からのクレームが絶えず、悪いイメージを払拭するのに苦労する。
また、業界の重要人物に疎まれたり、主要取引先に見放されたり、会社としても孤立しやすい。
また、社運を賭けて開発した商品やサービスが大失敗に終わるなど、肝心な場面でつまずくことも多い。
凶数の影響力を回避するためには、選択と集中が必要である。うまくいかないときは、「やるべきこと」と「やらないこと」を分けると良い。新規事業への投資は、見切りをつけるラインを決めておけば破綻を免れる。
ブラジルナッツ
事業が円満に進展しない凶数。
20は「ひとつにまとまったものが割れる」という数である。
そのため、会社名の画数が20の会社は、本社と営業所の足並みがそろわなかったり、各部門が統廃合で離散したり、社内がバラバラになりやすい。
全社的に不安定なので、いつまでたっても会社の業績が安定せず、逆境に陥りやすい。
また、社員同士の関係もギスギスしがちで、休職者や離職者も多く、優秀な人材が定着しにくいという難点もある。
凶数の影響力を回避するためには、和の精神が必要である。派閥争いはもってのほか、社内で足の引っ張り合いをするのを止めること。目標を共有し、そこに向かって社内が一丸となれば、安定したビジネスを推進できる。
「ブラジルナッツ」を社名にする時点で、「センスないですね?」と思ってしまうのですが(ブラジルナッツファンのみなさま、ごめんなさい)、画数の観点からもパッとしない結果になりました。
和を重んじすぎてbrazil nutではなく、japan nutにならない程度にうまくやってほしいです。
以上、ナッツ社名占いの結果でした。
念のため書いておきますが、これはナッツオタクが暇つぶしでやっているオアソビです。
「占いどおりに社名決めたけど、全くもって業績伸びないぞー!」と言われても責任を負いかねますのでご了承ください。
また、これらナッツの名前を使用している企業がいくつか実在します。
この記事を読んで、「もう取引やめる!」とか「もう商品買わない!」などと思わないでくださいね(笑)
実際は、とても良い会社ですので。
多分。
ちなみに、ナッツ子が所属している会社の名前を占ってみたところ、「悪徳商法や違法行為に手を出すなど、会社ぐるみで法を犯し、社会的に抹殺される可能性もある」という、救いようのない結果になりました。
それでは、また。