ナッツ子さんのとりせつ①
こんにちは、ナッツ人体実験家・ナッツ子です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
読んでくださっている方のなかには、「そもそも、お前誰やねん」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は自己紹介と自分への振り返りもかねて、よく頂くナッツ関連の質問とその回答を対談形式でお届けします！
Q1. ナッツ活を始めたきっかけは何ですか？
ナッツ活を始めたのは、約8年前の韓国留学中です。
当時は現在より+2,30㎏ぐらい体重がありました。
ある日、友人から間接的に”太ってる”と指摘され、素直にカチンときたんですね。
すぐさま、Google先生にいいダイエット方法について質問したところ、たどり着いたのが、
『アーモンドのダイエット効果がヤバい！』
という今は亡きNaverまとめの記事でした。
もともとナッツや豆の類は好きだった＆韓国はナッツ先進国であり（韓国ドラマを観ていても、アーモンドがよくエキストラ出演している！）、気軽に買える環境であったため、アーモンドに運命を委ねてみよう、と決意しました。
そんなこんなで、始まったアーモンド生活。
のちにアーモンド以外のナッツにも手を出すようになり、だんだんと植物としてのナッツが気になり、だんだんとナッツの成長過程が気になり、だんだんと……
気づいたら、海外の産地まで一人で行くようなっていた、という感じです。
ちなみに、ダイエット中は一応運動や食事制限もしました。
「ナッツで痩せた」とは必ずしも言えないのでご注意を～！
Q2. 毎日ナッツどれくらい食べるんですか？
この投稿でも書きましたが、約1,800kcalぐらいでしょうか。
これは明らかに食べ過ぎなのでマネしないでください。
Q3. え、ナッツが主食ですか？(笑)
はい、ご指摘の通りです。
Q4. ナッツ食べ過ぎて鼻血とか出ないんですか？
出たことありません。
「ナッツ食べると鼻血出る」都市伝説を流布した張本人を詰めたいです。
Q5. アーモンドチョコみたいなのも食べるんですか？
食べませんね。
あまり甘いものが得意ではないので。
基本的に素焼きのナッツを食べます。
3年ぐらい前から、ようやく塩つきナッツも受け入れられるようになりました。
むしろ、ナッツを使用したお菓子に対しては、貴重なナッツをお菓子に使うなんてー！ムダにナッツの需要量増やしやがってー！（怒）と感じています。
あ、でも、ナッツを使用したジェラートには弱いです。
ヘーゼルナッツジェラートは革命的に美味しいですね。
Q6. 1番好きなナッツは何ですか？
断トツでアーモンド！
亜門土(あもんど）みたいな名字になりたいです（おそらく、こんな名字は存在しない）。
Q7. ピスタチオは好きじゃないんですか？（なぜかよく聞かれる)
好きですけど、わたしのナッツランクでは順位低めですね。
「殻を剥く」という行為が面倒です。
しかも剥き続けていると、爪から血出るし。
出血を伴うって何なの……
しかも、ピスタに限って食べ過ぎると高確率でオエッってなります。
Q8. ナッツに「違い」なんてあるんですか？
あります。
おおありです！
まずは、品種によって味が全く異なります。
例えば、アーモンド。
一般的に売られているノンパレル種アーモンドは適度な甘さと香ばしさ、ライトな食感で大衆的な味。
一方、スペイン産アーモンドの代表格マルコナ種は、濃厚でねっとり、重厚感を感じます。
また味も上品さがありますね。
このことから、マルコナアーモンドをサユリ（由来は吉永小百合さん）と呼んでいます。
同じ品種でも産地によって見た目も味も変わってくるのが、ナッツの面白い点です。
オーストラリア産ノンパレルアーモンドは総じて、「ふっくら」している印象があります。
「よく寝て、よく食べて育ってきた子～！」みたいな。
一方、アメリカ産ノンパレルアーモンドは、オーストラリア産に比べて水分量が少ない、絞り切った印象です。
このあたりは語りだしたら止まらないので、このくらいで勘弁してください。
Q9. お風呂もアーモンドミルク風呂みたいなのに入ってるのですか？
この質問をした人は本当に天才ですね！
残念ながら、水道管から流れるお湯につかっていますよ〜。
